ゆっぴーのオイルピーク情報集\(・o・)/ ダヨ♪

オイルピークの情報収集をしたので皆さんに紹介しますね。
たくさんの方々に広めることは重要だと思っていますので、是非、読んでみてください。

1.Life After the Oil Crash
これは、長い英語の記事なのですが、色々詳しく書いてあります。
(実はゆっぴーは途中まではしっかり読んだんですが、あまりに長いので最後の方はすっ飛ばしてしまいました。)
本気で勉強したい人にオススメです。
 
 
2.石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(上)

オイルピークは必ずいつかやってくるわけですが、その前に以下のような兆候があると専門家は予測しています。
↓抜粋です。

 世界的な石油生産がピークを迎える前には、警告となる兆候が現れると、オイルピーク論支持派は主張する。石油価格が劇的に上昇し、変動が激しくなるのだ。余剰生産力はまず望めないため、供給が少しでも崩れれば――たとえば、ベネズエラの政情不安やメキシコ湾のハリケーン、ナイジェリアの雇用不安などがあれば――石油市場は混乱に陥る。これまで埋蔵量を過大に見積もっていた石油企業や石油資源国の認識も、同じようにそのときどきで混乱するだろう。

 一方、石油生産国は、現金の急激な流入で肥え太る。石油価格は最終的には、国の経済においてほぼすべての価格に影響するため、インフレがその醜い頭をもたげ始める。

 
 
3.石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(下)
これは2の続編です。
 
 
4.脱石油時代に生きる地方の知恵
これは専門家(富山国際大学教授/東京大学名誉教授/元環境庁国立環境研究所長)が書いたものです。参考になると思いますよ。
 
 
1を読まなくても、2,3,4を読めばほぼ同じ内容を理解できますが、1の方がやはり詳しく書いてあります。
取りあえず、今回はこんな所ですね。
その他のものでこれもオススメだよ、っていうのがあったらゆっぴーに教えてください。
(≧◇≦)/ ヨロシクネー
 
 
さてここでゆっぴーがオイルピーク問題のまとめをしますよ。
 
良くSFの世界でですね、世界を壊滅させるくらい大きな隕石が地球に落ちてくる場合、その情報を一般市民には伝えないようにするという話があるじゃないですか。
これは、何もできない一般市民が大パニックを起こしたら面倒だと考える政府側の行動原理に基づくわけですが、同じようにオイルピークも情報統制が世界的に敷かれている可能性があります。
経済専門家ならば、石油価格の上昇よりも過剰反応する市場のパニックを懸念して秘密にしようとするかもしれません。
しかしですね、私たちに秘密にしておいても状況が改善しているわけでなく、ただ癌の告知を遅らせているようなもので、気づいた時はもう完全に手遅れということですね。
それから秘密にしようとしている人たちは助かる組と助からない組を選別している最中とも考えられますね。
 
で、ゆっぴーの結論は「今のうちにやれることはやっておいた方がいいですよ。」です。
あと「英語の勉強はした方がいいよ。いざという時に役に立つからね。」です。
ということで、ゆっぴーは、来月もまたまた海外旅行に行く予定です。( ^ 0 ^ )/


(↓こんな声が頭の中でどこからか聞こえたよ。)
・・・って、おい!それでいいのかよ? (・_・?)
限られた地球のエネルギーを無駄にしていないかい?

あぁ・・・やっぱり、ゆっぴーはダメな子だったのね。
未来の世界の皆さん、ゴメンナサイ!
(┰_┰) ウルルルルル
 
 

  • 高田さん

オイルピーク後、世界は大パニック (。>0<。) ナンテコッタ!のコメント欄より

《Wem nicht zu raten ist, dem ist auch nicht zu helfen. 》

ゆっぴー 様

拝啓:

> 高田さんって、実はすごい方だったんだ…って今ごろ気づきました。(^ ^)

凄い方?全然間違っていますね。我が家では、カーちゃんからダサ・オジサンと
言われながらもペコペコしている凄くない男です。私と同い年の柔道六段の親友
が外では殆ど無敵なのに家では私よりもモット惨めにカーちゃんにペコしている
のを見るのが私の唯一の救いです。まあ男なんて大概そんなモノではありますが。

こんにちは。
高田さん、これからもそのままずっと奥さんを大切にしてくださいね。
ところで最近なんかすっかり、ゆっぴーと高田さんのデュエットのブログという感じですね。
いっその事、一緒にブログを運営しませんか?
実は、真剣に今、英語のブログを開設しようかなって考えているんですよ。
これからの日本人はもっと海外に向けて自己主張した方がいいと思っています。
共同運営の方がやる気が出ると思うし、私たちの意見はバラバラのままで良いと思っています。
目標として目指すブログは↓こんな感じのミニスケール版でどうですか?
Blog for America
 
皆さんの中にもゆっぴーの考えに取り合えずちょっとでも同調できるという方がいましたら、一言コメントお願いします。
まずは色々な可能性を探る議論をしましょう。
 
 

閑話休題。私に手紙をくれたアメリカ人は台湾に過って長く住んでいて中国語は
ベラベラなので、君の汽油(qi4you2)[ガソリン]は杞憂(qi3you1)ではないのかね
とお返事をした所、余り機嫌が良くなかったですね。彼は本当に真剣だったから。

その昔1972年にローマクラブは、可也悲観的な未来予測である『成長の限界
とユウのを発表して有名になりましたが、残念乍ら彼等の未来予測は殆ど外れて
しまいました。ゆっぴーさんの様に直ぐに危機意識を高めるのもチト危険ですね。
未来予測とユウものは、常に多面的に未来を見なければなりませんから悲観的な
モノから楽観的なモノ迄を満遍なく勉強してね、自分の結論を出すと良いですよ。

私の場合には色々研究して、未来予測に関しては小さな外れは沢山あっても、大
きな外れは余りしない長谷川慶太郎氏と日下公人氏の考え方を大変に参考にして
おります。特に長谷川慶太郎氏は軍事に強く、世界情勢の判断が正確になる大き
な要素の一つとなっております。軍事が分からなければ世界情勢は分かりません。

僕の知り合いのアメリカ人は Greenpeace member なので、私と違って少し左翼的
で見方が悲観的なのですが、物事は良くしっているインテリです。日本語は殆ど
読めないと思いますが、中国語と英語は読めますので、コンタクトを取ってみれ
ば勉強になるかも知れません。 Peter TOTTEN

敬具: 高田 Bebson』

へ〜、高田さんの交友関係って、本当にすごいですね。
なるほど、確かに悲観的になり過ぎてもいけませんよね。
これからゆっぴーも軍事のこと、もっと勉強しないといけないなと思っていました。
世界平和のためにネ☆
Peter TOTTENさんのアドレスを教えて頂きまして、どうもありがとうございます。
機会があれば、メールしてみます。
では、では。( ´ ▽` )ノ Ciao!