やっぱり小泉さん、ちょっとオツムが弱いのね ヽ(´ー`)ノ

あっちゃ〜、本当に衆院選挙ですか。
どうせ自民党をぶっ壊すならもっと早くやるべきでしたね。
イラク自衛隊を派遣する前にやっておけば、ゆっぴーは郵政民営化、たぶん賛成してましたよ。
でも残念ですが、今さらもう小泉さんをゆっぴーは支持しませんよ。
(  ̄3 ̄)〜♪ もう愛想が尽きちゃったネ。


今回の選挙の争点は郵政民営化ではなくて、これまでの小泉政権に対する国民の採点なのです。
一番現実的な方法を考えると民主党に一票入れるのが良いかなと現段階では考えています。
でも比例では、社民や共産に入れるかもしれません。
9条を守ったりミサイル防衛に反対したりイラクからの自衛隊撤収も大事だからね。


ゆっぴーは今後の各マスコミの報道姿勢に注目しています。
いつまでも小泉さんの味方してたらダメでしょ、やっぱ。
だけど大方は選挙で自民党が負けるまで、小泉さんの味方なんですよね。
┐( ̄ー ̄)┌ 困ったもんだ。


それと今回の選挙も創価学会組織力は気になりますね。
創価学会員の人たちは早く選挙に自分達が利用されていることに気づいてくださいね。
じゃないと創価学会のこと、本当に嫌いになっちゃうよ。
上に忠実で素直に従うことはけして良いことではありませんよ。
自分の意志表示をきちんとできるようになって下さいね。


それから右翼的な方が「日本国民はそんなにバカじゃない。」というような発言を良くしますが、だったらちゃんと選挙でそれを証明してくださいね。
小泉さんじゃ、もう日本の首相は務まらないんですよ。
頭がかたすぎるガンコジジーはリーダー失格ですね。
自民党政権はもうこれで終わりにしましょうよ〜?



( ・_・)ノ 皆さんの意見はどうですか?


で、全く関係ないけど、あと数日したらゆっぴーはまた楽しい海外旅行に行ってきます。
\(●⌒∇⌒●)/ またニャーン

ゆっぴーも忙しいけど (^ _ ^)/ コメント大歓迎!

  • 高田Bebsonさん

↓『アインシュタインの予言は事実として信じられているのか?( ̄へ ̄;』のコメント欄より

《大切な追加情報と訂正》

ゆっぴー 様

拝啓:

オジサンは思想的には、ゆっぴーさんの大嫌いな右翼に極めて近いモノではあり
ますが、それでも十分苦労して体験し勉強して、日本の欠点や足りない所を理解
した上でもって、日本は世界的に立派であるとユウ立場を取っております。です
から盲目的に日本は他の国々より偉いんだとユウ一部の右翼は私の最大の敵でも
あるのです。これでは大多数の中国の狂信的な右翼と何ら変わりがないからです。

アインシュタインの予言》は偽物ですよと、石井一昌氏にメールを送ってから
ずっと何の返事も無かったものですから、この方も私の嫌いな右翼の人に近いの
かなと誤解していたのですが、お忙しかったのでしょう、最近になってキチンと
した対応がありましたので、石井一昌氏もまた日本国を愛する右翼の指導者なの
だと証明され、ここに私の間違いを訂正させて頂きます。 敬具: 高田 Bebson

論語:衛霊公》

ゆっぴー 様

拝啓:

人間が間違えるのは仕方のない事なのです。ただ間違えと分かった時に、それを
訂正しないのが、本当の間違いなのですよ。オジサンが神田昌典先生の頁に貼り
付けたコメントをここに再掲して置きます。ゆっぴーさんの参考にして下さいね。




神田昌典 先生

拝啓:

●衛霊公-30

子曰、過而不改、是謂過矣 (過ちて改めざる、是を過ちと謂う)

先生がこう言っていた。
過ちを改めない。これが過ちだ。

敬具: 高田 Bebson

 
高田さん、こんにちは。
たぶん、皆それぞれ理想の日本というものを心の中で持っていると思います。
でもゆっぴーは日本が世界の盟主になることを望んでいません。
ゆっぴーは9条を守りながら国際平和に貢献する日本を望みます。
イラクへの自衛隊派遣はあまりイラクの平和に寄与しているとは考えられないので反対ですね。
(´・_・`) う〜ん、いつまでサマーワで給水活動すりゃ気が済むの?
 
>子曰、過而不改、是謂過矣 (過ちて改めざる、是を過ちと謂う)
高田さんの言うように過ちを認める器量の深さは重要ですよね。
可能ならば、ゆっぴーはブッシュ大統領に直接言ってあげたいです。
 
どの大国も世界の盟主になることを目指さないで、自由に人々が往来できる世界を望んでいます。
行きたい所はいっぱいあるけど、種々の事情により行けない所もいっぱいありますよね。
今、ゆっぴーは色々な町や国を見ながら、見識を広げている最中です。
他の国の人々が日本をどう見ているかって、とっても重要なことだと思いますので、右翼的な思想の日本人は絶えず自制心を忘れないで欲しいです。
日本のイメージが悪化することがないようにね。
その点については、ゆっぴーと高田さんは同一認識があると思っています。
(*^ー^)人(^ー^*) ナカマだね!

  • shuwary_owner さん

リンクありがとうございます。
行動を起こすことも大切ですが、その結果や効果を求めることも大切ですよね。より良い行動につながればと思っています。

こんにちは。
え〜っと、どこのどちら様でしたっけ?
忘れてしまいました。( ̄◇ ̄)ゞ ごめんなさい。
 
 

  • ところで、↓この記事の記者の方(Julian Ryallさん)にメールを書いたら、丁寧な返信をもらいました。

General's heir fights for his memory

 
手紙の内容は非公開にしますが、Julianさんからゆっぴーの英語、誉められてしまいました。
↓その部分だけ抜粋します。

I also have to say that your English is excellent....far better than my Japanese will ever be, I fear!

Julianさんはとてもユーモアがあって尊敬できる方だとゆっぴーは思っています。
ゆっぴーの目標は高いので、これに満足することなく精進します。
でも、嬉しいね。返事が来て、誉められるのは。
O(≧∇≦)O ヤッタネ!!

新しいブログを開設したよ〜 ヾ(@^▽^@)ノ ヤッタネ!

ゆっぴーの新しいブログを紹介します。
CUPID’S BOW


CUPID’S BOWのブログは英語専用にしたいので、日本語でコメントしたい方は、この記事のコメント欄、もしくは、その他の「★ A Letter from ゆっぴー _φ( ̄▽ ̄ )」のブログの記事にコメントをお願いします。
英語でコメントする場合は、皆さんのコメント大歓迎です。
あと、ゆっぴーの英語の間違いを教えてもらえたら大感謝です。
ゆっぴーとしては、超マジメなブログのつもりです。


ブログの命名は、口ゲンカをしている人同士をハートの弓矢で射抜くキューピットを連想しました。
「皆、仲良くなれよ〜!」という願いを込めています。
ということで、新しいブログでは、ゆっぴーはcupidというハンドルネームを使っています。
間違えないように注意してください。


一発目の記事は靖国ネタです。
このブログで書いたことがベースになっています。
記事の英文はちょこっとTedさんの英文を拝借していまいました。
Tedさん、ごめんなさい。
それで早速、コメントも一つゲットしました。


ま〜、いつまで続くかはわかりませんが、ちょっとだけのつもりでやってみます。



それにしても小泉さんと自民党も近頃は焼きが回ってきましたね。
いよいよ終わりの始まりなのでしょうか?
v( ̄ー ̄)v こりゃ、選挙が楽しみだな〜♪

いざ、大航海の旅に (・∀・)9 しゅっぱ〜っつ

  • 高田さん

↓『ゆっぴーのオイルピーク情報集\(・o・)/ ダヨ♪』のコメント欄より

《Felix qui potuit rerum cognoscere causas. 》

ゆっぴー 様

拝啓:

>1を読まなくても、2,3,4を読めばほぼ同じ内容を理解できますが、1の方
> がやはり詳しく書いてあります。取りあえず、今回はこんな所ですね。
> その他のものでこれもオススメだよ、っていうのがあったらゆっぴーに教えてく
> ださい。(≧◇≦)/ ヨロシクネー

英語モノはIris Chang の”The Rape of Nanking”の様にドギツク書かないと売れ
ないのですが、日本語の売れ筋は穏やかなモノが多いですね。少し古くなりまし
たが時事通信社の小山茂樹著『石油はいつなくなるのか』検証・エネルギー問題
のすべて1998年12月15日発行、¥2600等はゆっぴーさんのブログの
読者には宜しいかも知れませんね。

> あと「英語の勉強はした方がいいよ。いざという時に役に立つからね。」です。

全く仰る通りですね。現在は否応もなく英語の情報は見て置く時代ですね。でも
ね、ヨーロッパの人間がドルの基軸通貨は嫌いで、ユーロを基軸通貨にしようと
頑張っている様に、英語が嫌いで美味しい情報は英語では流していない領域もね
実はね、結構あるんですよ。英語が得意な人達には全く想像出来ない別世界です。

> 高田さん、これからもそのままずっと奥さんを大切にしてくださいね。

だって、計算しても当然そうしなきゃ、オジサンは生きては行けないんですもの。

> ところで最近なんかすっかり、ゆっぴーと高田さんのデュエットのブログとい
> う感じですね。いっその事、一緒にブログを運営しませんか?実は、真剣に今、
> 英語のブログを開設しようかなって考えているんですよ。これからの日本人は
> もっと海外に向けて自己主張した方がいいと思っています。共同運営の方がや
> る気が出ると思うし、私たちの意見はバラバラのままで良いと思っています。
> 目標として目指すブログは↓こんな感じのミニスケール版でどうですか?
> Blog for America:http://www.blogforamerica.com/

アイシュタインの偽予言問題をキッカケにゆっぴーさんに声を掛けて頂いて、暫
くの間、色々討論出来て今時の先端の若い女の子がドノ様に世界を真面目に捉え
ているか分かって、オジサン凄く勉強になってゆっぴーさんに感謝しております。
実は私はインターネット上にヨーロッパ人向けの学校を開いていて、Ido-Skolo:
http://www.geocities.com/bebsonido/
そのメンテナンスにと、誰も読みに来ない私の個人的なブログLiveJournal.com:
http://www.livejournal.com/users/bebson/
をやっぱりメンテナンスしなきゃとユウ事で超忙しいので、アイシュタイン問題
の終焉をキッカケにこのブログをお暇しようと考えていたのですが、エネルギー
問題が始まっちゃて、思わずイタチの最後ペ〜をしてしまった所でした。それに
残念乍ら私は職業柄、色々な言語で情報は取っているのですが、正式な学校教育
を受けていないので、英語を含めて書くことが出来ないのです。残念〜、切腹

ゆっぴーさんのブログは大変面白いので、変なオジサンさえ去ったら大勢の常識
ある読者が諸問題に参加してくれますよ。これからも頑張って下さい。v(~_^)Y

本当に、有難う御座いました。Ciao! Arrivederla, Signorina Yuppi!

敬具: 高田 Bebson』

どーも、どーも ( ∩_∩)/ サンキューです。
高田さんの言う通り、1のヤツは著者の本を売るために危機感を煽っているのかもしれませんね。
小山茂樹著『石油はいつなくなるのか』という本を読んでみる必要があるかもしれませんね。
 
高田さんと議論を続けたことで、ゆっぴーも高田さんの印象が大きく変わり、勉強になりました。
やっぱり第一印象で人を判断してはいけないのね、って痛感しましたよ。

高田さんの学校とブログ、見させてもらいました。
ゆっぴーは英語だけでも苦労しているので、高田さんのこと、尊敬です。
高田さんのブログは、ゆっぴーには難し過ぎたのですが、頑張って欲しいと思いました。
また、いつでも高田さんの登場をお待ちしています。
(@^0^@)ノ彡 またね〜!
 
 

  • いざ、大航海の旅に (・∀・)9 しゅっぱ〜っつ

 
さて、さて。
これまでゆっぴーなりに色々難しいことを書いてきましたが、イマイチ満足感が得られません。
なぜかというと、それは日本人だけを相手に自分の意見を伝えても効果的でないってことに気がついちゃったからです。
特に日中関係や日韓関係などを改善させたい場合や世界平和などのテーマの場合、日本一国ではダメだよな〜ってね。
また、一般的に日本では海外の意見の輸入(紹介)が国内の意見の輸出よりも上回り、現在の日本人を知ってもらう機会が少ないと思います。
「実は日本人は右翼的なヤツらだ。だからコイズミやイシハラが選挙で選ばれるんだ。」と勘違いされたら嫌ですしね。
そう考えると英語で海外のブログに旅立たないといけないと思うようになりました。
ただ、英語で書くのはまだ不慣れなので、これはゆっぴーにとってすごいチャレンジですね。
ゆっぴーの英語力は「ジェスチャーが主体の会話ならば楽しく話せる自信はあるよ。」レベルです。

現在、海外ブログに登録を済ませ、実験的なブログを開始する用意を始めています。
ゆっぴーの第一号記事は、靖国参拝問題で行ってみます。
日本国内と海外とで、ゆっぴーの同じ主張に対してどういう反応の違いがあるか見てみたいと思います。
ま〜、反日な方をまともに相手にして通じるとは考えていないので、あんまり期待しないで、頑張り過ぎないようにテキトーに頑張ります。
( ̄ー ̄)ノ じゃ、やってみるよ〜
ブログに記事を投稿したら、この実験結果などをこっちで報告しますね。
 
P.S. 海外からだとゆっぴーの顔文字が文字化けしちゃうんだって。
だから使っちゃだめよ、って忠告がありました。
う〜、o(´^`)o 残念!

ゆっぴーのオイルピーク情報集\(・o・)/ ダヨ♪

オイルピークの情報収集をしたので皆さんに紹介しますね。
たくさんの方々に広めることは重要だと思っていますので、是非、読んでみてください。

1.Life After the Oil Crash
これは、長い英語の記事なのですが、色々詳しく書いてあります。
(実はゆっぴーは途中まではしっかり読んだんですが、あまりに長いので最後の方はすっ飛ばしてしまいました。)
本気で勉強したい人にオススメです。
 
 
2.石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(上)

オイルピークは必ずいつかやってくるわけですが、その前に以下のような兆候があると専門家は予測しています。
↓抜粋です。

 世界的な石油生産がピークを迎える前には、警告となる兆候が現れると、オイルピーク論支持派は主張する。石油価格が劇的に上昇し、変動が激しくなるのだ。余剰生産力はまず望めないため、供給が少しでも崩れれば――たとえば、ベネズエラの政情不安やメキシコ湾のハリケーン、ナイジェリアの雇用不安などがあれば――石油市場は混乱に陥る。これまで埋蔵量を過大に見積もっていた石油企業や石油資源国の認識も、同じようにそのときどきで混乱するだろう。

 一方、石油生産国は、現金の急激な流入で肥え太る。石油価格は最終的には、国の経済においてほぼすべての価格に影響するため、インフレがその醜い頭をもたげ始める。

 
 
3.石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(下)
これは2の続編です。
 
 
4.脱石油時代に生きる地方の知恵
これは専門家(富山国際大学教授/東京大学名誉教授/元環境庁国立環境研究所長)が書いたものです。参考になると思いますよ。
 
 
1を読まなくても、2,3,4を読めばほぼ同じ内容を理解できますが、1の方がやはり詳しく書いてあります。
取りあえず、今回はこんな所ですね。
その他のものでこれもオススメだよ、っていうのがあったらゆっぴーに教えてください。
(≧◇≦)/ ヨロシクネー
 
 
さてここでゆっぴーがオイルピーク問題のまとめをしますよ。
 
良くSFの世界でですね、世界を壊滅させるくらい大きな隕石が地球に落ちてくる場合、その情報を一般市民には伝えないようにするという話があるじゃないですか。
これは、何もできない一般市民が大パニックを起こしたら面倒だと考える政府側の行動原理に基づくわけですが、同じようにオイルピークも情報統制が世界的に敷かれている可能性があります。
経済専門家ならば、石油価格の上昇よりも過剰反応する市場のパニックを懸念して秘密にしようとするかもしれません。
しかしですね、私たちに秘密にしておいても状況が改善しているわけでなく、ただ癌の告知を遅らせているようなもので、気づいた時はもう完全に手遅れということですね。
それから秘密にしようとしている人たちは助かる組と助からない組を選別している最中とも考えられますね。
 
で、ゆっぴーの結論は「今のうちにやれることはやっておいた方がいいですよ。」です。
あと「英語の勉強はした方がいいよ。いざという時に役に立つからね。」です。
ということで、ゆっぴーは、来月もまたまた海外旅行に行く予定です。( ^ 0 ^ )/


(↓こんな声が頭の中でどこからか聞こえたよ。)
・・・って、おい!それでいいのかよ? (・_・?)
限られた地球のエネルギーを無駄にしていないかい?

あぁ・・・やっぱり、ゆっぴーはダメな子だったのね。
未来の世界の皆さん、ゴメンナサイ!
(┰_┰) ウルルルルル
 
 

  • 高田さん

オイルピーク後、世界は大パニック (。>0<。) ナンテコッタ!のコメント欄より

《Wem nicht zu raten ist, dem ist auch nicht zu helfen. 》

ゆっぴー 様

拝啓:

> 高田さんって、実はすごい方だったんだ…って今ごろ気づきました。(^ ^)

凄い方?全然間違っていますね。我が家では、カーちゃんからダサ・オジサンと
言われながらもペコペコしている凄くない男です。私と同い年の柔道六段の親友
が外では殆ど無敵なのに家では私よりもモット惨めにカーちゃんにペコしている
のを見るのが私の唯一の救いです。まあ男なんて大概そんなモノではありますが。

こんにちは。
高田さん、これからもそのままずっと奥さんを大切にしてくださいね。
ところで最近なんかすっかり、ゆっぴーと高田さんのデュエットのブログという感じですね。
いっその事、一緒にブログを運営しませんか?
実は、真剣に今、英語のブログを開設しようかなって考えているんですよ。
これからの日本人はもっと海外に向けて自己主張した方がいいと思っています。
共同運営の方がやる気が出ると思うし、私たちの意見はバラバラのままで良いと思っています。
目標として目指すブログは↓こんな感じのミニスケール版でどうですか?
Blog for America
 
皆さんの中にもゆっぴーの考えに取り合えずちょっとでも同調できるという方がいましたら、一言コメントお願いします。
まずは色々な可能性を探る議論をしましょう。
 
 

閑話休題。私に手紙をくれたアメリカ人は台湾に過って長く住んでいて中国語は
ベラベラなので、君の汽油(qi4you2)[ガソリン]は杞憂(qi3you1)ではないのかね
とお返事をした所、余り機嫌が良くなかったですね。彼は本当に真剣だったから。

その昔1972年にローマクラブは、可也悲観的な未来予測である『成長の限界
とユウのを発表して有名になりましたが、残念乍ら彼等の未来予測は殆ど外れて
しまいました。ゆっぴーさんの様に直ぐに危機意識を高めるのもチト危険ですね。
未来予測とユウものは、常に多面的に未来を見なければなりませんから悲観的な
モノから楽観的なモノ迄を満遍なく勉強してね、自分の結論を出すと良いですよ。

私の場合には色々研究して、未来予測に関しては小さな外れは沢山あっても、大
きな外れは余りしない長谷川慶太郎氏と日下公人氏の考え方を大変に参考にして
おります。特に長谷川慶太郎氏は軍事に強く、世界情勢の判断が正確になる大き
な要素の一つとなっております。軍事が分からなければ世界情勢は分かりません。

僕の知り合いのアメリカ人は Greenpeace member なので、私と違って少し左翼的
で見方が悲観的なのですが、物事は良くしっているインテリです。日本語は殆ど
読めないと思いますが、中国語と英語は読めますので、コンタクトを取ってみれ
ば勉強になるかも知れません。 Peter TOTTEN

敬具: 高田 Bebson』

へ〜、高田さんの交友関係って、本当にすごいですね。
なるほど、確かに悲観的になり過ぎてもいけませんよね。
これからゆっぴーも軍事のこと、もっと勉強しないといけないなと思っていました。
世界平和のためにネ☆
Peter TOTTENさんのアドレスを教えて頂きまして、どうもありがとうございます。
機会があれば、メールしてみます。
では、では。( ´ ▽` )ノ Ciao!

オイルピーク後、世界は大パニック (。>0<。) ナンテコッタ!

yuppii2005-07-26

 
↓『現状のままだと未来の世界はヤバイです(>_<;)たぶん』の高田さんのコメント欄より

《Un homme averti en vaut deux.》

ゆっぴー 様

拝啓:

> え〜、石油ってやっぱり無くなっちゃうの〜?
> しかも、ゆっぴーが生きている間に… (°口°;)
> じゃ、世界は今後どうなるの〜?

僕の知り合いのアメリカ人が彼の親戚と僕にくれた手紙です。ゆっぴーさんにも
参考になるかな。僕は彼とは意見が全然違うけど。

Subject: Matt Savinar has made his book free until the reselection.

Dear Friend and/or Relative,

Matt Savinar has thoroly researched the ramifications of ”peak oil”.
He has decided that this issue is so important that he has made his book free, but only until the reselection (Nov. 2)!
Please click onto: http://www.lifeaftertheoilcrash.net/
If you only read one book a decade, this is the book to read this decade.
Understanding ”peak oil” may save your life, or it may not, but at least you’ll know who’s to blame.
I didn’t care much for his humorless writing style, or spelling errors, but what I liked least about this book is that it’s all true!
After you read it and have figured out a good game plan to deal with the problem of peak oil, please let me know.
I am clueless.
Thanks, Peter clueless in Tokyo, the largest mega-city in the world, after Mexico City.

P.S. If you don’t know how to read, or don’t have a printer, you can listen to an interview with Jim Puplava (a right-wing Republican?): http://www.netcastdaily.com/fsnewshour.htm

敬具: 高田 Bebson

 
高田さん、とっても面白い記事へとつながるメールを紹介して頂きまして感謝します。
高田さんって、実はすごい方だったんだ…って今ごろ気づきました。(^ ^)
 
早速、今、ゆっぴーは記事を読んでいるところです。
まだ読んでいる途中なんですが、わかったところまでを手短に日本語で皆さんに伝えますね。
 
石油などの化石燃料天然ガス、ウランなどは有限であり、いつかはなくなるのです。
人類が地球の元々あった石油の埋蔵量の50%採掘した時点を「peak oil」または「オイルピーク」といいます。
ピークオイルの方がいいかな?ま、その辺はテキトーです☆)
オイルピーク後、石油を増産できる潜在能力がなくなり、やがて石油の生産量を現状維持すらできなくなるのです。
それによって世界経済はとんでもないことになりそうです。
というのは、私たちの生活はほぼ全て石油エネルギーに頼っているからです。
これは食糧生産から金属の発掘や加工、ハイテク機器の生産、プラスチックの生産までほぼ全ての分野で石油エネルギーに依存しているためです。
オイルショックっていう出来事がずいぶん昔にあったらしいですが、その時は世界の石油の供給が5%減っただけで4倍も原油価格が値上がりしたそうです。
オイルショックの時は一過性の減少でしたが、オイルピーク後は違いますよ。
どんどん石油の生産力が減るわけですから、経済はもうメチャクチャになりますね。
とにかく現状のままでは、まちがいなくヤバイのですよ。
ゆっぴーはかなり危機意識が高まりましたよ。
オイルピークがいつなのかは見方によって別れますが、最近の原油価格の高騰を踏まえて考えるとかなりすぐオイルピークがやって来る可能性があります。
郵政民営化なんかで衆議院を解散&選挙なんてやってる場合じゃないと思うのですが…
小泉さんはオイルピークのこと知っているのかな〜?
( ̄〜 ̄;)??ウーン、目先のこととブッシュさんの顔色のことしか考えてなさそうだからな〜。
 
…と思いながら続きを読んでみます。
では、では。 (^ _ ^)/~~またね〜